母子健康手帳をもらうには

妊娠がわかったら、必ず妊娠届を提出し、母子健康手帳の交付を受けましょう。母子健康手帳は、妊婦健診やお子さんの健診、予防接種など、妊娠中からのお子さんとお母さんの記録として大切に保管してください。
母子健康手帳をもらうには
母子健康手帳の交付は、予約制になります(令和5年4月~)
- 病院を受診し、母子健康手帳をもらうよう医師の指示を受け、「妊娠届出書」を医療機関でもらってください。
- 母子健康手帳の交付を受けるために、浦河町公式LINEまたはお電話(0146-26-9030)でご予約ください。(30分~1時間ほど時間を要します。時間に余裕をもって来所ください。)
- 交付の際に、保健師・助産師等との面談を受けます。
この面談は、安心して妊娠・出産・子育てに臨めるように、相談・支援、各種情報提供を行うものです。
持ち物
- 妊娠届出書(医療機関でもらいます)
※浦河町の妊娠届出書をお持ちの方は、裏面のアンケートもご記入ください。 - 本人確認書類
運転免許証・個人番号カード・パスポートなど顔写真のついたもの - マイナンバー(個人番号)がわかるもの
※ご本人が届出に来られない場合、下記の持ち物が必要になります
- 委任状(浦河町の妊娠届出書の一部が委任状になっています)
- 代理人(来書する人)の本人確認書類(運転免許証もしくは個人番号カード)
- 委任者(妊婦)のマイナンバー(個人番号)がわかるもの
妊婦一般健康診査等の受診票をお渡しします
- 母子健康手帳交付時に、妊婦一般健康診査や産婦健康診査、1か月児健康診査、妊婦歯科健診等の受診票をお渡しします。医師から母子健康手帳の交付の指示を受けたら、早めに届け出をしましょう。
- この受診票は、浦河町に住所があるご本人以外は使用できません。転出した際は、転出先の市町村で手続きが必要になります。
- 道内の医療機関であれば、どこでも利用することができます。
- 道外で出産や健診を受けられる場合は、事前に保健センターへご連絡ください。(道外での受診の際は、いったん本人が全額を自己負担し、出産後に償還払いの申請を行うことで、妊婦健診等の費用の助成を受けることができます。)
妊婦一般健康診査・超音波検査について
- 妊婦一般健康診査は14回、超音波検査は6回の助成となっています。(助成回数は妊娠届出時の週数によって増減することがあります。)
- 妊婦一般健康診査を受ける時には、受診票および母子健康手帳を必ず定められた医療機関にお渡しください。
- 受診票は下記のとおりです。超音波の受診票は、受診時期の指定はありません。
受診票の種類 | 標準的な受診時期 |
---|---|
第1回目 | 妊娠8週前後 |
第2回目 | 妊娠12週前後 |
第3回目 | 妊娠16週前後 |
第4回目 | 妊娠20週前後 |
第5回目 | 妊娠24週前後 |
第6回目 | 妊娠26週前後 |
第7回目 | 妊娠28週前後 |
第8回目 | 妊娠30週前後 |
第9回目 | 妊娠32週前後 |
第10回目 | 妊娠34週前後 |
第11回目 | 妊娠36週前後 |
第12回目 | 妊娠37週前後 |
第13回目 | 妊娠38週前後 |
第14回目 | 妊娠39週前後 |
- 道外の医療機関で妊婦健診を受けられる方
- 道外の病院で検査を受ける場合は、下記の手続きをとる必要があります。
≪手続き方法≫
・妊婦一般健康診査・超音波検査の受診票は使用せず、医療機関へ受診費用の全額を支払い受診します。
・健診終了後、保健センターに申請していただければ、町から助成金が支払われます。
≪申請に必要なもの≫
・妊婦健康診査助成申請書(保健センターにあります)
・健診費用の領収書と明細書の写し
・母子健康手帳の妊婦健康診査結果欄の写し
・妊婦一般健康診査受診票
・預金通帳(払い戻しの口座になります)
その他の受診票について
妊娠中~出産後に使用できる受診票について、詳しくは下記をご覧ください。
『子育て応援グッズ配布事業について』
浦河町では、母子保健事業に参加した方を対象に、子育て応援グッズを配布します。
詳しくは下記をご覧ください。
- お問い合わせ先
-
保健センター
電話番号:0146-26-9030
FAX番号:0146-22-1240
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