浦河高校が植樹事業を実施。自然保全への意識を深める

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こんにちは、広報担当です。

6月9日、浦河高校主催の植樹事業が、同校が所有する森で行われ、2・3年生25人が参加しました。

この事業は、選択授業「日高の自然」の一環として、トドマツの植樹に取り組むもので、自然に対する理解と環境保全への意識を高めることや、今後の課題研究に生かす力を養うことを目的として行われたものです。

植樹は、北海道指導林家の笹島政信さんと小森司さんの指導のもと、トドマツ約400本を植樹。日高振興局からは髙見芳彦局長、町からは池田町長と和田教育長も参加し、生徒とともに汗を流しました。

参加した2年生の福岡さんは、「自然が好きでこの授業を選択し、今回植樹に参加しました。木を植えるのは大変でしたが、植樹を通して自然の大切さを学ぶことができました」と、体験を振り返りました。

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