蹄鉄を使った時計づくりに挑戦しました

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こんにちは、広報担当です。

6月8日、乗馬公園で博物館講座「蹄鉄を使った工作、時計づくり」が開催され、町民9組14人が参加し、馬産地・浦河らしさを生かした蹄鉄付きのオリジナル置時計の製作に励みました。

この講座は、6月10日の「時の記念日」に合わせ、平成21年から毎年開催されており、今年で17回目を迎えました。

参加者らは、細かい作業に苦戦しながらも黙々と取り組み、完成を目指し製作。参加した堺小学校4年の岸田斗環さんは、「初めて時計作りに挑戦して、時計の仕組みを学ぶことができた。完成した時計は自分の部屋に飾り、眺めたいです」と笑顔で話しました。