冬の自然を満喫。スノーシューウォーク開催
こんにちは、広報担当です。
地域おこし協力隊の白取隊員が主催する「スノーシューウォーク」が、2月9日、浦河優駿ビレッジAERUで開催され、12人の参加者が冬の山を散策しました。
このイベントは、AERU敷地内にある約2.6kmのフットパスコースをスノーシューを履き歩くもので、参加者は雪景色の中を進みながら、山の風景や動物・鳥の営みを観察し、冬ならではの自然を楽しみました。
町内在住の女性(71歳)は、「テレビでスノーシューを履いて雪道を歩いている姿を見て、一度体験してみたいと思い参加した。初めての経験で、完歩できるか心配でしたが、他の参加者と楽しみながら歩ききることができた。またこうしたイベントに参加したい」と笑顔で話しました。