団員らが防災・防火への決意を新たに「消防出初式」

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こんにちは、広報担当です。

令和6年浦河町消防出初式が1月6日に行われ、消防団員や来賓など110人が参加し、消防団員たちが防災・防火への決意を新たにしました。

出初式は、消防団員の決意を新たにすることや、長年に渡り勤務した団員、消防署職員を表彰することなどを目的に、毎年おこなわれています。

浦河消防署前で開会の挨拶の後、団員らは町中を行進。その後、総合文化会館で表彰を行いました。

浦河消防署の管理者である池田町長は式辞で「自然災害や事故が増えているなか地域住民の安心・安全を守るためには消防団員の皆様の力が不可欠です。より一層の研鑽に励んでほしい」と激励の言葉を投げかけました。

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