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報道の自由度

このほど毎年公表されている「報道の自由度ランキング」が発表された。それを見て気になったことがあった。日本は前年より11順位を下げて世界180か国中なんと72位。このランキングを作成するにあたっての調査方法や公平性確実性は知る由もない。しかし、このランキングがおおむねの傾向を示しているとすれば、日本の72位という位置は良しあし含めてどうなんだろうとの思いを強くした。

このランキングに寄ればアジアは総じて低い。アジアで一番上位が台湾の51位。2番がモンゴルの60位。以下香港69位、韓国70位、72位日本となっている。記者が行方不明になり大陸で解放される香港より下である。報道の自由は「国民の知る権利」を守る大切な約束事のひとつであるから、できるだけ自由度や透明度が高いほうがよい。

ちなみに1位はフインランド、2位オランダ、3位ノルウェー、4位デンマーク、5位ニュージーランドとなっている。ニュージーランドを除くと北欧の国々が上位を占めている。そういえばこれらの国々では、汚職や政治資金の使い道といった悪い話はあまり聞こえてこない。(日本でニュースにならないだけかもしれないが)

問題になっている福島の原発の炉心溶融の話ではないが、良い情報も悪い情報も公開して国民に判断してもらう。報道機関が過度に忖度しないというスタンスが、より日本の民主主義や市民社会を成熟させていくのではないか。

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