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冬到来

本格的な冬が北海道に到来した。昨日は日帰り出張で札幌に赴いた。札幌は11月としては60数年ぶりの降雪量と聞いてはいたが、想像していた以上の雪の積もり方であった。道庁の赤レンガ庁舎の前の銀杏の大木は、枯葉を落とす間もなく雪に見舞われたらしく雪の上に黄葉を落としていた。

道行く人はみなさん冬支度で肩をすぼめて歩いていたが、元気なのはアジア圏からお見えの観光客の皆さん。雪が珍しいらしくあちこちで歓声をあげている。

かってシンガポールの旅行会社の方が、興味のある北海道の風景のひとつとして、晩秋の木々が木の葉を落とした様子と話されていたことがあった。私たちにとって見慣れた景色でも、よその人から見れば新鮮ということだと思う。一例として浦河町では「オオワシ」「オジロワシ」があると思っている。国道から少し距離があるが「オオワシ」「オジロワシ」が、遠望できるところはそんなに多くはない。

そのことに着目して地域おこし協力隊員が、観察ツァーを企画し売り出してくれた。先日ツァーの第1陣が観察を楽しんだが、こうした着目は浦河の四季おりおりの風景が、日常になってしまったわれわれには気が付きにくいのかもしれない。冬に交流人口が減るのは北海道の積年の悩みだが、新しい視点よそからの視点をさらに大切にしなければと思う。

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