MENU

閉じる


ホーム > 町長室 > 町長日記 > 漁火

漁火

昨夜のこと、沖を見るとたくさんの漁火が見える。二十隻もいるだろうか見事な漁火である。浦河沖のイカ漁は日中の操業だからイカ漁の漁船ではないはず。不思議に思い役場で担当に聞くとわからないという。あちこちに聞いてようやく漁火の正体がわかった。

数日前、日本近海の公海上で外国漁船がサンマやサバを大量に漁獲して、資源の枯渇と日本近海への回遊がが心配との記事を見た。まさにその外国漁船が台風の接近を避けて避難してきたとのこと。新聞の公海はずいぶんと遠いところの話と、記事を読んでいたが海の狭さを思い知った。

何年振りかで漁火を見て感じ入っていたが、外国漁船となれば心中穏やかではない。もちろん台風の避難は安全のためやむを得ない。しかし資源管理の観点からは、節度ある継続できる漁業を外国漁船にも期待したい。

日本政府には外国も巻き込んで資源管理型漁業を徹底して、未来永劫に漁業が安定的にできるよう国の積極的な取り組みを期待したい。無主物先取主義は民法のなかだけでよい。

お問い合わせ先

総務課 電話:0146-22-2311 FAX:0146-22-1240  [お問い合わせフォーム]

町長日記