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夏の空

浦河の大きなイベント「馬フェスタ」は関係者の皆さんの、祈りも届かず無常の雨であった。関係者の皆さんの努力が報われるためにも、一人でも多くの人に足を運んでもらうためにも晴れてほしかった。昨夜は隣町のイベント「アポイの火まつり」に町議会議長とでかけた。うってかわって好天でたいへんな賑わいであった。外でのイベントは天候次第とあらためて思い知った。

今日は明け方まずまずの天候で、井寒台地区がはじめてのこんぶ漁となった。そのほかの各浜も多くは出漁したようだ。それにしてもである、井寒台地区では初出漁が8月とは、いかに7月の天候が日高では不順であったかの証左であろう。

北海道には梅雨がないと言われているが、ここ日高地方には「エゾツユ」という言葉が通じるから、本州の梅雨の影響を昔から受けていたと思う。8月に入るとこんぶの実入りがよくなる一方で、水ごけが多くなるしお盆を過ぎると品質も低下してくる。またお盆過ぎは「土用波」といって、浦河では波が出やすくなるので8月の上旬が今年のこんぶ漁の勝負の時期かなとも思う。

今日の午前中はくもりで初出漁のこんぶが、乾ききらないのではないかとずいぶん気をもんでいた。幸いなことに午後から快晴となりなんとか乾いたのではないかと一安心をしている。農業では浦河のコメは出穂期の低温障害が心配されているし、とかく一次産業はイベントとは別の意味合いでの天候の重さを感じる。

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