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山菜を楽しむ

先日の朝のこと散歩をしていたら、知人に呼び止められた。「シドケを食べるかい。食べるんだったらあげるよ」とのこと。ありがたく頂戴し、ネットで検索するといろいろ呼び名はあるが「モミジガサ」という言い方がポピュラーらしい。さっそく胡麻和えや酢醤油で味わった。山菜大好き人間の私にとってはじめての味わいであり、好みの味でもあったのでぜひ生の姿を見たいものだ。

それで思い出したように我が家の裏山に入り、「タラの芽」「ウド」「オオイタドリ」「西洋タンポポの花」を採取して、てんぷらでいただいた。タラの芽やウドはお店でも売っているので、多くの人は食べたことがあるだろう。一方でオオイタドリ、酸っぱさとぬめりの食感は独特で好き嫌いが分かれるのかなと思う。また、タンポポの花は意外にイケて彩りがよいし、舌に残るかすかな苦みは自分の好みの味である。

もっとも、裏山でガサゴソ音がするので隣の奥さんが不安になったというオチがついた。

北国の山菜の人気ランキングのトップを争うであろう「行者にんにく」。昨日、家のなかがどうも臭う。家人に聞いたら、私が漬け込んだ「行者にんにく」をなんと15本食べたという。かねがね5本までなら安全、10本でイエロー、それ以上でレッドと教えているのに。

こうして手軽に春をあじわえるのも田舎暮らしの特権であるし、こうした魅力を都市部の人にもっと伝えていければとも思う。アイヌの人たちの言い伝えのように食べる分だけ恵みをいただき、神様の取り分を残し末永く北の大地の恵みを楽しみたいものである。

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