MENU

閉じる


ホーム > 町長室 > 町長日記 > 二酸化炭素の利用

二酸化炭素の利用

イチゴの栽培に関する文献を読んでいたら、興味深い記述を見つけた。植物が光合成をするためには二酸化炭素が必要なことは、中学校で教わったような気がするが、施設園芸では植物が吸収してとかく日中の二酸化炭素が不足しがちになるとのこと。それが作物の成長の妨げになるのでハウス内に、二酸化炭素を人為的に供給することが植物の成長に有効であるとのことだった。

施設園芸の先進国のオランダあたりでは、イチゴに限らず葉物野菜などでは一般的な栽培技術とのこと。

そこでふと思ったのだが、一方では野菜栽培のためとしてわざわざ化石燃料をたいて二酸化炭素を発生させる。その一方で、生産活動で生じたありあまる二酸化炭素を地中に封じ込め温暖化を防止する技術がさかんに研究されている。地中封じ込めのほうは量が大規模であろうから、二酸化炭素の始末という点ではではどうにもならないのかもしれないが、少しでも二酸化炭素を減らすために何とかならないものだろうか。

もちろん、私が不勉強なだけですでに有効活用されているかもしれない。しかし、いかに野菜の栽培技術とはいえ化石燃料を使用して、わざわざ二酸化炭素を発生させるという点で素朴に疑問に思った。

お問い合わせ先

総務課 電話:0146-22-2311 FAX:0146-22-1240  [お問い合わせフォーム]

町長日記