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マツカワカレイの稚魚放流

今日はえりも町の北海道栽培漁業えりもセンターから、5万余匹の「マツカワカレイ」(鷹の羽カレイとかタンタカカレイとも言う)の稚魚を荻伏漁港に持ち込み放流をした。平均10センチに育った稚魚は例年の稚魚と比べ元気で、また生育もよいように感じ一安心した。

えりも町の職員の方にお聞きすると今年は生育が順調だったとのこと。マツカワカレイはひと時資源が激減し幻のカレイとも言われていた。なんとか資源を復活させたいとの、関係者の強い思いと長年の努力が実り資源は復活しつつある。この貴重なカレイに付加価値をつけようと、日高管内の漁業関係者が「王蝶カレイ」と名付けてブランド化を進めているがまだまだ道半ばの感がある。

ひいき目では刺身の味わいはヒラメに負けず劣らずである。資源が激減し不漁のころは良い値段で取引されていたが、稚魚の放流が軌道に乗ってからは水揚げ高に反比例して価格は下落し、今ではすっかりリーズナブルな魚になった。消費者の立場からするとうれしいことだが、浜の思いとしてはおいしい魚だから高く売りたいであろう。何とか「王蝶カレイ」のブランド作りに再挑戦したいものだ。

ところで今日の放流、センターや役場、漁協職員で行い組合員の姿がなかったように思う。資源管理型漁業の推進のためにも組合員の意識付けのためにも、漁業者は放流に参加したほうがよいと老婆心ながら感じた。

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