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小倉南高校・河浦町訪問

浦河町とご縁がありいつもお世話になっている、九州の小倉南高校と現天草市にある旧河浦町。両方とも浦河町が災害に遭うと、いつも心温まる物心両面のご支援をいただいているので、何とかお礼を直接伝えたいとかねてから願っていたが、ようやく念願がかない訪問してきた。

まず小倉南高校。戦時中の昭和18年に荻伏村に援農に来てくれた御縁である。当時は延べ5日かけて小倉から荻伏まできたそうだ。当時は食糧増産の掛け声のもと、国策で学生を農業地帯に派遣したようだ。懇親の席でもう米寿というAさんが歌を歌ってくれた。私は不勉強で聞いたことがなかったが、わずか2カ月の滞在で覚えた浦河の盆歌だという。わが町の民俗がはるか九州の地で70年の時空を超えて、聞けたことに感激した。

河浦町は明治時代に杵臼に開拓に入って、今の地域の基礎を築いた人たちの出身地である。そこの立原神社にお参りした。普段は無人の神社であり、その建築様式を杵臼神社が模したともいわれている。浦河でいえば地域の神社といった位置づけの小さな神社なのだが、本殿の彫刻を見て驚いた。実に見事な透かし彫りが施されている。河浦の文化の分厚さといったものを垣間見た思いがした。

東部小学校が交流していた新合小学校の統合先の河浦小学校を訪問した。夜の懇親会で「2市10町が合併し天草市となり、河浦の都合で行政サイドの交流は休止しているが民間の交流は続けたい」旨の話もあり、浦河としてはうれしい話なので今後とも交流を続けることを約束した。第1弾は秋の杵臼神社のお祭りに来町してくれるとのこと。

今後ともこのえにしを大切にして「小倉南高校」「旧河浦町」との交流を長く継続していきたいものだ。

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