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浦河の桜

変調だった桜前線もようやく根室市まで行ったようだ。浦河の桜祭りも・桜が咲かない・雨・寒いと三重苦のなかでの開催となり、花見客はもちろんのこと花見関係者も落胆するなかでの開催となり残念であった。桜祭りが終わって例年より1週間くらい遅れて、並木の桜が満開となり多くの花見客が桜並木を訪れてくれた。

町民自慢の西舎の桜並木の樹種は「えぞやまざくら」や「えぞおおやまざくら」なので、一説に寿命は八十年から百年とも言われている。種畜牧場開設の頃近くの山から移植されたものが主なので、多くの木の寿命が近づいていると推測されている。何とかこの素晴らしい桜並木を後世に残したいと、思い切って本格的に桜の樹医にお願いして本格的に治療することにした。

そのなかで合わせて先生に町内の桜を診ていただいたのだが、先生によると素晴らしい桜がたくさんあるとのうれしい話があった。JRAのなかにある旧種畜牧場事務所近くの「百年桜」「長寿桜」はもちろんだが、うらら湖の上流部にある桜の巨木も先生に教えられて初めて見物し、見事さと花の色の素晴らしさに感動した。なかでも「長寿桜」の近くにある柏と桜がまるで夫婦にように寄り添っている巨木がある。「JRA」「桜」「柏」とくれば「中央競馬」「桜花賞」「オークス」ではないか。

おやじギャグじみた発想で申し訳ないが馬産地浦河らしい名木である。牧場創設の頃、まさかそんなことを連想して植樹した訳でもあるまいが本当に見事に成長してくれたものだ。落ち着いて身の回りを見ると、自慢できるふるさとの財産がまだまだあると思いうれしくなった。

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