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春定置網漁

春の定置網漁が始まった。春の浦河の風物詩のように港で定置網の土俵作りが始まり、大量の土俵が港を埋め尽くしやがて海に入れる作業が進む。毎年のことだけれども営々と続く定置網漁。それに対する漁への期待、そして時サケやマスの旨さを知るだけにわくわくとした気分になる。

昨日は水揚げの初日で相応の漁があり、そのニュースはあっという間に町を駆け巡ったようだ。春の定置の狙いは時サケやマス類などであるが、日高沖はもともと春定置の漁が薄いこともあってなかなか損益分岐点まで漁獲できる年は少ないようだ。そのため、春の定置網はあきらめて秋だけ定置網漁をする網元も多い。

今年は今現在ではあるが、コンブ漁の資源量、本州でのイカの資源量などで総体として不安な水揚げ予測が多いようだ。また、ここ数年の海水温の上昇、それと関連するのかどうか秋サケの来遊予測もなかなか判断しにくいようだ。

あれやこれやで漁について不安が多い年ではあるが、昨日は中央漁協の「大漁祈願祭」。浦河神社の長い石段を登り振り返ると、いつもと変わらぬ浦河の港とそれに続く海が見える。神社のおごそかな雰囲気のなかで玉ぐしを奉てんし、すべての漁業の大漁と漁の安全を祈願した。

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