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友遠方より来たる

先日のこと、長崎市の友人が二人浦河町を訪ねて来てくれた。振り返ってみると9年ぶりくらいでの再会である。初めてお会いしたのは、9年前私たちがグループで長崎市を旅行した時である。浦河町の観光大使でもある浦河出身の田中光敏監督の映画「精霊流し」の撮影の場所を、田中監督ご本人に案内してもらい映画の解説をしてもらうという、今考えると何と言う贅沢はたまた汗顔ものの行動したなとおおいに恥じ入っている。そのとき、長崎の町を案内していただいた方がお二人で浦河に来てくれたのだ。

本当に懐かしく、お互いに元気であることと久しぶりの再会を喜び合った。早速、一緒に行った仲間などが集い居酒屋「酒仙」で歓迎会を催した。映画が縁での友人たちなので向かいの大黒座にわがままを聞いてもらい、映画館のなかを見学させてもらった。小さい町にある小さな映画館だが、いろいろな意味で浦河の文化の象徴のひとつでもあり、よその町におおいに誇っても良い施設だと思う。

ちょうど浦河町のコマーシャルフィルムを撮影中の、田中監督の一行とも合流してそれぞれ再会を喜び合い、思い出話に花が咲いて楽しい宴会となった。二人が着いた日はあいにくの肌寒い日だった。けれども、せっかく北海道に来たのだから長崎に比べての圧倒的な湿度の違いや夏の寒さも、旅の思い出の一つとなるのかなと思いもした。

友人たちは二泊三日の駆け足の旅ではあったけれど、は田中監督のロケの見学やJRAの施設を見たり、また友人の案内で帯広方面に足を延ばしたりと、短い北国の夏や日高・胆振・十勝を満喫してくれたのではないかと思っている。田中監督の映画をとおしたほんの小さな縁ではあるが、こうして遠路浦河まで来てくれたのはうれしいし、こうしたことの積み重ねが交流人口の増加にもつながっていくのではないかとも思う。また、何かの機会があれば今度はこちらが長崎をぜひ訪れたいと思っている。

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