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イカ豊漁

例年より一足早くイカ漁の季節がやってきた。浦河港には遠くは長崎県など全国各地から、50隻ほどのイカ釣り船が集結している。夕刻に一斉に帰港して、港の入口から水揚げの順番待ちで漁船が列をなしているのは壮観である。また、1万箱以上の水揚げがある日もあり港ではイカの荷揚げや氷の積み込み、イカの輸送などで大声が飛び交い活気にあふれているのも、見ていて頼もしく感じる。

先日のこと、これだけ多くのイカ釣り船が来ているのだから、旧知の山形県酒田市から「E丸」もと漁協職員に尋ねると来ているという。早速、船に行くと「E丸」は係船されていた。ちょうどイカ釣りの機械を調整中の船頭と久しぶりの再会を喜び合った。今年は奥さんも一緒に船に乗って来ていて、奥さんとは数年ぶりの再会だった。毎年、一回くらいは狭い船の中で何人か集まり酒盛りをする間柄なのだ。

船頭に漁模様を尋ねると漁はまずまずだが、価格がとれないという。しかし、イカ漁が活況になり全国から船が集まると町に活気が出ることをひしひしと感じる。昔の漁火が見事だった「夜イカ漁」から、集魚灯のための発電機を回さなくとも良い「昼イカ漁」になってしばらくたつ。沖合の漁火が大型のイカ釣り船だけになって、いささか寂しく思わないでもないが全国から船が集まってくるのは嬉しい。

昨今の海は気まぐれで、昨年のように浦河沖はさっぱりの漁模様だったが、オホーツクが数10年ぶりに獲れたとかいろいろなニュースが流れたが、なんとか今年は浦河沖でもイカが安定して獲れてほしい。全国から来たイカ釣り船が「今年は浦河では商売になった」といって帰るくらいの水揚げがあってほしいと願っている。

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