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日高路の初夏の天候

曖昧な記憶だが6月中旬から、ここ浦河は雨が降らない日が続いている。例年だと6月から7月にかけては梅雨がないとされている北海道にあって、「エゾ梅雨」なる言葉は日高路の季語かと思うくらい、ガス(濃い霧のこと)がかかり雨も多くパッとしない天候が続くのだが、今年はどうしたことだろう。

この好天のお陰で、冬に馬や牛に与える牧草は良いものが収穫できたようだし、7月1日解禁の地区のこんぶ漁はここしばらくなかった解禁初日に出漁となった。3日の日に白泉地区で旗が揚がったので、朝7時半過ぎに浜を端から端まで挨拶して歩いた。顔見知りの人たちと言葉を交わしながら、浜も山も活気があるのは良いことだなあと改めて実感した。

浜を歩いて気になったのは昆布の質。こんぶを取る棹が海に入り結果として、これからはこんぶが間引かれたような形でどんどん身入りが良くなるとは思うが、少し実入りが気になった。走りのこんぶだから仕方ないとも思うが・・・そして今年の昆布の長いこと。不慣れな岡回り(水揚げされたこんぶを干す人)だと干すのに悪戦苦闘すると思う。

一方、牧草も朝の散歩で近隣の牧草畑を見ていると、近年にないくらい順調に刈り取られきれいに乾燥されて収穫されている。あれもこれもすべては近年にない好天のおかげなのだが、それはそれでなぜ今年は例年と違う天気模様なのだろうと気になる。まあ、多くの人にとって喜ばしい天気回りだから、たまには雨も降ってほしいがここは素直に喜ぶことにしよう。

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