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住宅を建てるとき・・・(土地購入編)

土地の購入は悔いの残らないように・・・

 土地や住宅を購入したり建てたりすることは、私たちにとって『一生で何度も訪れない一大事業』です。慎重に物事を進めることが大切です。十分な予備調査を行い、自分の希望にあった安全な取引をして、悔いの残らないようにしましょう。

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■ 土地の売主の信用はありますか?

 宅地建物取引業を営む場合は、宅地建物取引業法に基づく都道府県知事の免許を必要とします。業者から不動産を購入しようとするときは、その業者が免許を受けた信用ある業者であるかを必ず調べましよう。

 また、個人から土地を購入する場合には、土地を自分に売る意思があるかどうかを確認しましょう。『知人の土地だから間違いない』などという思い込みはせずに、購入するからには土地の登記簿謄本などで、登記名義人、相続登記、抵当権や賃借権などの設定がないかなどを確認しましょう。

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■ 購入する土地を目で確かめましょう


 図面や広告で購入を決定するのではなく、実際に現地に足を運びましょう。
 晴れた日ばかりではなく、雨の日などの水はけの状態も確認しましょう。

確認のポイントは・・・

◆ 快適な生活に、適した環境ですか?
◆ 道路に、つながっていますか?購入しようとする土地に入るのに他人の土地を通っていくようでは、後々のトラブルの原因となる場合があります。
◆ 日照、通風、周囲の騒音状態などは良好ですか?
◆ 通勤、通学、駅、バス停、お店、銀行、郵便局、病院などへの距離は確かめましたか?
◆ 電気、ガス、上・下水道、排水施設はありますか?

    下水道がきていない場合に浄化槽を設置する場合がありますが、排水できるところがなければ設置できないこともあります。
◆ 土地の状態、周辺の状況はどうですか?
◆ がけ地ではありませんか?

   高さ2m以上で角度が30度を超えるがけに近い場合は、建設できない場合があります。
◆土地の面積、形態、方位について、また、ガケ崩れのおそれはないか、湿潤地ではないかなどについて調べましょう。
◆高圧線がある場合は、建物に制限を受ける場合がありますので、十分注意してください。(北海道電力で、調べることができます。)
◆ 境界杭はありますか?
 土地の境界については、必ず確認してください。隣接者とのトラブルの原因となります。きちんと測量して境界杭を確認することが、将来 のトラブルを防ぐことになります。

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■ 登記簿・地籍図などを調べましたか?

 土地や建物には、その権利関係などを調べておかなければならない重要な事項があります。まずは、法務局や役場にある地籍図などにより現地の地番を確認し、土地や建物の登記簿謄本などにより、次のことを確認しましょう。

◆ 所有権、その他の権利を調べましょう
 土地や建物の所有権が、誰のものかを調べるのが一番重要です。それ以外に抵当権、賃借権、地役権なども、忘れてはならない重要な事項です。抵当権などがついているときは、せっかく土地を買っても競売などで他人の土地になったりすることがありますので、ご注意してください。
◆ 地番、地目、面積なども調べましたか?
 土地の基本的なことですから、地番、地目、面積をよく調べましょう。地目が農地のときには、宅地に転用できるかどうか、よく調べましょう。また、登記簿上の面積と実際の面積が異なることがよくありますので、現地で十分確認してください。

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■都市計画道路などの予定地内ではありませんか?

 道路などの都市計画施設が決定されている土地については、建物を建てる場合には許可が必要です。また、堅固な建物については建てられませんので、詳しくは浦河町役場建設課都市計画係までお問い合わせください。

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■ 建築基準法などの法令による制限を調べましたか?

 自分の土地だからといって、どんな大きさにでも、どんな用途のものでも自由に建てられるわけではありません。建築するにも一定の規則があります。その規則は『都市計画法』、『建築基準法』、『消防法』、『農地法』、『民法』などで定められています。

〇接道状況を調べましょう。

 都市計画区域内では、敷地が公の道路に2メートル以上接していなければ、建物を建てることができません。(都市計画区域内)

 また、奥まった土地で路地を通っていく場合にもその長さによって路地の幅の制限があります。

〇用途地域などを調べましょう。

 都市計画区域内の土地は、用途地域が指定されています。それぞれの地域に適応した建物を建てなければなりません。

 用途地域によっては、建築できない用途の建物もあります。また、それぞれの地域に応じて、建ぺい率(建築物の建築面積の敷地に対する割合)、容積率(敷地面積に対する建物の延床面積の割合)などの制限がありますので、あわせて調べましょう。

〇準防火地域を調べましょう。

 町の不燃化を図るために、商業地域、近隣商業地域は、準防火地域に指定されています。

 この域内では、建物の構造などの制限を受けますので、その指定の有無や制限内容について、よく調べておきましょう。

 用途地域などについては、浦河町建設課都市計画係または建築指導係で調べることができます。お電話などでのお問い合わせでは不正確になることもありますので、お手数ですが担当課までお越しください。

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■ 斜面地など、また近接した土地を購入するときには

  ガケ地や斜面地のほとんどは、造成工事をしてからでないと宅地として利用できない土地です。安い土地と思い買っても、その後の造成工事費が意外に高くなり、結局高価な買物になります。あらかじめ、造成工事の見積もりを行ってから、その土地を購入するかどうかを決めるのが望ましいでしょう。

 ガケが高い、土質が軟らかい、勾配がきついような土地は、防災工事が困難な場合もあります。ガケ地や斜面地に近接した土地についても安全性に十分配慮する必要があります。

 ガケや擁壁の安全が確認できないときには、建物を建てることができなかったり、そのガケの所有者などに改善の勧告や命令がなされることがあります。

お問い合わせ先

建設課 電話:0146-26-9010 FAX:0146-22-1240  [お問い合わせフォーム]

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